看護師と被害妄想

自分が過酷な状況に置かれてしまっているために、被害妄想に取りつかれてしまい、自らの言動が矛盾だらけになっている人はよく見かけます。

特に看護師の様な、新人時代から激務が続く職場では、被害妄想を通り越して、精神がひん曲がってしまっている人もいる様です。

例えば、「自分が出世出来ないのは上司に気に入られていないから」とか、「管理職になっていない人間が管理職を批判しても嫉みになるだけ」とか、「管理職でない人間にあれこれと求めるのは間違い」の様な発言を、全て一人の看護師がいっているのです。

これは、自分自身を貶めているのと同義でありますし、何かしら上司に恨みがあっての発言としかとれません。

しかし、看護師は大変な激務であり、心身ともに疲弊する職業ですし、その様な怒りをどこかにぶつけたいと思うのは仕方のない事かもしれません。

それを、患者にぶつけないだけ、マシというものです。

看護師によっては、被害妄想が膨らんでしまい、看護師として働く事が出来なくなってしまう人もいますので、その様な状況の前に、少しくらい愚痴を流す場も必要なのかもしれません。

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看護師と幻聴

幻聴とは、実際にはありもしない音や声が聞こえてしまう事であり、ありもしないものが見える幻覚と似た症状であります。

幻聴は、耳鳴りとは異なり、はっきりとした音や、人の声などになって聞こえるものであり、精神疾患の予兆である場合もあるのです。

しかし、職業などで、常に聞いている音が聞こえる場合もあり、ある意味では、職業病にも数えられるかもしれません。

例えば、看護師はナースステーションにいる時には、常にナースコールを気にしていなければなりませんし、ナースコールでは、緊急性の高い可能性もありますので、他の業務を据え置いてでも対応しなければならないのです。

目覚まし時計の音を不快に感じる話しを御存じでしょうか。

自分が設定して目覚まし時計なのに、その音を聞くだけで不快な気分になってしまうのです。

これは、睡眠を妨害されているという条件反射からおきており、パブロフの犬と同様の現象なのです。

そして、ナースコールは、上記にもあるように、緊急の患者の場合があるので、ナースコールがなると、看護師は一瞬緊張します。

これが癖になってしまい、日常生活でもナースコールが幻聴として聞こえてくる事があるのです。

酷い場合などは、聞き間違いのレベルではなく、はっきりとナースコールが聞こえる場合がありますので、あまりにも酷いであれば、心療内科にかかる必要があるかもしれません。